■東京マリオットホテル(都内品川区)では、ハワイ・カウアイ島をテーマにした「アロハ アフタヌーンティー」を7月1日より開催する。
場所は、ホテル1階レストラン「ラウンジ&ダイニングG」で、「アロハ アフタヌーンティー 2019」は、同ホテルで行われるハワイ・カウアイ島の魅力を満載したプロモーション「アロハ ハワイアン エクスペリエンス」の一環。手付かずの大自然が残るカウアイ島の緑豊かな草花や美しい海などをイメージしたスイーツや、一口サイズのハワイアンメニューが並ぶセイボリーを楽しめる。
青く澄んだ海や風に揺れる草花など、ガーデンアイランドの別名を持つカウアイ島のトレ ンドスイーツが並ぶアフタヌーンティー。人気のマラサダをはじめ、ハウピアクリームを使ったタルトやポキなど、本場の味わいを楽しめる。8月31日まで。
■ホテルロイヤルクラシック大阪(大阪市中央区)が12月1日に開業する。
場所は新歌舞伎座跡地で、地下1階、地上19階、150室。設計は、隈研吾氏が手掛けた。新歌舞伎座のアイコンとも言える屋根の一部を保存するなど、長く親しまれてきた”ミナミの顔”の意匠を継承した外観が特徴。宿泊機能に加え、レストラン&バー、宴会場、チャペルを完備。
大阪メトロ「なんば」駅地下直結という利便性を活かし、観光・ビジネス・ブライダルなど様々なシーンに活用できる拠点ホテルを目指す。地域と密着しながら、大阪ミナミの価値向上と、国際観光都市・大阪の発展に寄与していきたいとしている。
■京都ユウベルホテル(京都市南区)がオープンした。
客室は、家族・友人とゆったり過ごせるセミスイート・スイートルーム、ビジネス利用にも快適なダブル・ツインルームなど全198室。女性優先フロアや、女性専用ルームも設置した。男女別大浴場も完備。朝食はバイキング形式で提供する。
「京都」駅から南へ車で6分、地下鉄烏丸線「十条」駅より徒歩3分、竹田街道十条沿いの立地。
同グループでは、1月には「京都祇園ユウベルホテル(京都市東山区)」をオープンしており、京都2号店となる。
■カフェアンドミニマルホテル アゥア(都内台東区)がオープンした。
老舗かばん専門商社の林五がホテル事業に参入したもの。”モノ”から”サービス(=コト)”を売る時代へと変わっていく流れの中、来年の創業130年という節目に向けてホテル事業に参入し、”コト”の提案として新たな旅のプラットフォームを構築することを目指すという。
宿泊スペースは、上下2段のボックス型ベッドからなるパーソナルルーム、2~4人向けのグループルーム、ゆったりとしたベッドを配置したプライベートルームの3種類で、全て朝食付。1階には朝食からランチ、ディナー、バーまで楽しめるカフェバーや、オリジナルアパレルやセレクトグッズを並べるスーベニアショップを併設。5階にはランニングステーションとしても利用可能なシャワールームと檜風呂を設けた。コンセプトは「アンビバレント」で、さまざまな価値観を持つ人たちが共存する場所や時間であってほしいという思いを「OUR = 私たちの」という名称に込めた。
■(仮称)ホテルオーレイン静岡(静岡県静岡市)が、来年オープンする。
ホテルオーレの2号店となる。14階建てで、スイートルームやツインルーム、ダブルルーム、ユニバーサルルームなどを含む全306室を予定。150台以上の駐車スペースも完備。最上階には天然温泉大浴場を設ける計画。
■英・ロンドンの高層ビル屋上に、360度透明というスリル満点のプールが登場する見込みとなった。
設計したのはコンパス社で、360度透明の「インフィニティプール」を備えた世界初のビルになるという。
プールは、55階建てのビルの屋上に設置される予定で、アクリル板で囲われ、周囲からは完全に透明で、外縁が存在せずまるで水が空中に浮いているかように見える。
デザイン案では、プールサイドや脇に階段などが存在せず、利用客は水中をせり上がってくる回転式の螺旋階段を使って出入りをするのだという。
プールにはライトが施され、夜間は光り輝く。通常の屋上プールでは、ビルが先にデザインされ、屋上プールのデザインは後回しになるところが、今回の場合、プールのデザインありきでスタートし、このプールの下にどんな建物をつくるかという段取りで計画されたという。関連企業の確認が済めば、早ければ来年から建設を開始する予定で、同ビルの上層階には5つ星のホテルが入り、宿泊客がプールを利用できるようになる。
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