ホテル業界ニュース20190503

■ホテルニューオータニ(都内港区)では、ローズガーデンの香りに癒されながら朝ヨガで目覚める特別プランを販売している。
みごろを迎えたローズガーデンを目の前に、華やかなバラの香りに癒されながら朝ヨガで心地よく目覚める特別プラン「目覚めの朝ヨガ」(先着18名迄)。宿泊者は無料で参加でき、特別感あふれる優雅な”朝活”を体験できる。
「ザ・メイン」3Fに広がるローズガーデンは、約2500平方mに3万輪もの真紅のバラが咲き誇るドラマティックな空間で、その美しいガーデンを眺めながら目覚め、心にもたっぷり栄養チャージできるプラン。また「目覚めの朝ヨガ」実施日のうち5月19日と6月2日にはローズガーデンツアーを実施(1日3回、各回先着10名まで)。

■フォーシーズンズホテル京都(京都市東山区)では5月6日より、キッチン付きレジデンシャルスイート「ホテルレジデンス」に新サービスを開始する。
同客室に宿泊した場合、ゲスト・エクスペリエンス・アンバサダーが要望に合わせて旅のプランづくりを手伝ってくれる他、運転手付きホテルレジデンス専用車ロールスロイスの利用や、茶室「積翠亭」でのウェルカムシャンパン、ミニバーのソフトドリンク無料などの特典を開始する。さらに、「ザ・スパ・アット・フォーシーズンズホテル京都」でのトリートメントの20分間無料延長や、宿泊客限定の体験メニューなど、よりラグジュアリーで特別な滞在を実現する7つの特典を用意した。

■センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区)に、公園とコラボした企画が登場した。
23階「スカイレストラン ロンド」に登場したのは、同市北区にある「百合が原公園」とコラボした特別ランチ企画「花美食ランチ」。同公園は、1983年に開園した敷地面積25.4haの総合公園。昭和天皇陛下御在位50周年記念事業の一環で造成された「世界の百合広場」には、公園のシンボルである約100種類のユリが植栽。テーマごとの花壇にはライラックやチューリップなど多くの植物を植栽し、「花を楽しむ公園」として札幌市民の憩いの場になっている。今回の企画により、公園の新たな広報活動の一助となることを目指す。
「花美食ランチ」は、毎年5月上旬に見頃を迎えるムスカリとチューリップをテーマにした料理を盛り込んだ。園内に咲き誇る10万株のムスカリと約80種類のチューリップの眺められる遊歩道をイメージした前菜をはじめ、2種類の花をモチーフに、花の美しさやみずみずしさを表現した全7品。期間中、同ランチの利用先着100人に「百合が原公園フォトカード」を進呈する。

■アリエッタホテル名古屋(名古屋市東区)がオープンした。
「アリエッタ」ブランドとしては、東京五反田・大阪本町・福岡博多に次ぐ4番目のホテルで、解放感のある吹き抜けと、木のぬくもりが感じられるフローリングの客室が特徴。
客室は、シングル・ダブル・ツインなど7タイプ、全139室(加熱式タバコ含め、全室禁煙)。デラックスダブルではバスタブを設置、その他の客室はコンパクトなシャワースペースとしている。朝食は、パンや飲み物の軽食を1階ロビーで6時30分~9時30分に無料で提供する。徒歩圏内にはオアシス21やテレビ塔などがある。

■ホテルウィングインターナショナル東京赤羽(都内北区)がオープンした。
赤羽駅西口より徒歩2分の立地。「人気の穴場タウンに佇む安らぎホテル」をコンセプトに、現代を生きる大人を応援する隠れ家のような雰囲気をフロント・ロビーのステンドグラス調デザインや照明、客室の色彩で表現する。新しさと懐かしさが調和する街「赤羽」で、我が家に帰ってきたかのような心温まるおもてなしでゲストを迎える。全109室。

■コンフォートホテル苫小牧(北海道苫小牧市)は、北海道をイメージしたデザインにリニューアルした。
全客室に加え、ラウンジスペース(旧朝食コーナー)やロビーもリニューアル。ホテル全体は、豊かな自然をテーマとし、北海道ならではの季節のうつろいを感じられるデザインを取り入れた。ラウンジスペースは、北海道を代表する花であるラベンダーをイメージしており、大きく印象が変わった。また客室は、北海道の季節をイメージした色や柄を用いた。客室にはUSBコンセントを増設し、浴室のユニットバスにはサーモスタット式水栓を導入し、温度調整が容易になるなど、機能性が向上した。

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