ホテル業界ニュース20180825

■フォーシーズンズホテル丸の内東京(都内千代田区)に、期間限定で5種類のアイスティーが登場した。
香り高いアッサムティーにオレンジとマンゴーの酸味を合わせた「トロピカルアイスティー」や、フルーツカクテルティーにベリーとオレンジ、フラワーシロップをミックスした「サマーベリー」。「シトラスミルクティー」は、ルイボスミルクティーにパンダンリーフシロップを加えたオリエンタルな味わいが魅力。そのほか、緑茶、玄米茶にライムジュースとミントシロップの組み合わせが斬新な「チャヒート」、レモングラスティーをベースに柚子シロップと生姜がさわやかな「柚子 レモングラス」がラインナップしている。
「モティーフレストランアンドバー」のバーラウンジエリア「The Living Room」で8月31日まで提供中。

映画「マスカレード・ホテル」が来年1月18日に公開される。
原作は、シリーズ累計275万部を突破した東野作品の中でも人気の高い「マスカレード」シリーズ第1作。作品の舞台となるのは、都内の高級ホテル・コルテシア東京で、予告連続殺人の潜入捜査のためホテルマンに扮し、次々と現れる素性の知れない宿泊客の”仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)と、その”仮面”を守ろうとするホテルマン・山岸尚美(長澤まさみ)の水と油の異色のバディが、屈指の難事件に挑む。

■ウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)は2020年春に新装オープンする。
客室数を499から約270に減らす一方、客室の平均面積を1.4倍の約50平方mに広げ、1室の宿泊代を従来の2倍以上となる1泊4万~7万円程度に設定する。また温泉を掘削し、約1千平方mのスパを新設する。京都で競争が激しい同2万~3万円台の中価格帯市場から脱し、富裕層を狙える高級ホテルの地位を築く狙い。

カプリ・バイ・フレイザー銀座(都内港区)が2021年にオープンする。
シンガポールに本部を置くホテルブランド「カプリ」の日本初出店となる。2012年にスタートしたカプリブランドは、ユニークな体験を求めるミレニアル世代をメーンターゲットに据えている。デジタル世代の旅行者のニーズを捉え、思わず写真を撮ってインスタグラムに投稿したくなるような、その土地の文化を反映したデザインを重視する戦略が特徴。基本計画とデザイン監修は隈研吾氏が担当するという。
現在、施工者を10月に決定する予定で調整を進めているという。計画地はJR新橋駅から銀座方面に向かって徒歩5分、昭和通りに面した好立地。延べ面積約6,800平方m、地下1階・地上20階建て、鉄骨造、客室190室のホテルを計画している。近隣に立つアッパーミドルのビジネスホテルと同程度の価格を想定する。

JTBは、店舗にいながら旅先のホテルを訪れたような映像を体験できるサービスを始めた。
仮想現実(VR)技術を使い、専用ゴーグルを着けると頭の動きや向きに合わせてホテル内などを見渡すような映像が見られる。全国に先駆けて九州の12店で実験導入し、他地域への展開を検討する。旅行前に施設の様子を実感しやすくし需要喚起する。
VRベンチャーのナーブと連携。ハワイやタヒチ、バリなど人気リゾート5地域のホテル85施設の客室や外観、レストランやプールなどの映像が約400件楽しめる。対象ホテルは順次拡大する。当面は宿泊施設や航空機の客席などの映像コンテンツに注力し、建築物や自然といった人気観光スポットの映像追加は当面考えていないという。対象のホテルの利用を検討する来店客に対し、専用のゴーグルはナーブが提供。利用客が見ている画像は店側の画面にも表示されるため、画像の変化に合わせた接客ができる。ゴーグルは九州12店に各1~2個配備。現実と想像のギャップを減らし、価格以外の魅力を訴求しやすくする狙い。実験は約3カ月実施するという。

ホテルインターゲート広島(広島市中区)が来年1月15日に開業する。
グランビスタ ホテル&リゾートが展開する「地域の価値で、未来を変えていく。」を具現化するホテルブランド「INTERGATE HOTELS」の第3号ホテルとなる。
旅先での一日を最高のものにするために、「最高の朝」を届けることが最も大切であると考える同ブランドでは、快適で活力の湧くコンテンツを多彩に用意。眺望の良い最上階(14階)に位置するラウンジにテラス席を設け、めざめのこだわりのコーヒーや朝食、はちみつバイキング、お夜食など、時間帯により異なるサービスを広島のやさしい季節のうつろいとともに楽しめる。
また、旅先での新しい発見やつながりを見つけるきっかけづくりを手伝いたいという想いのもと、「旅行者」と「地域」をつなげ、「旅行」を通して新たな発見を提供する場所としてさまざまなおもてなしを提供する。

ホテルアクテル名古屋錦(名古屋市中区)がグランドオープンした。
地下鉄名城線・東山線「栄」駅西口1番出口より徒歩1分の立地。「繁華街のスタイリッシュホテル」をテーマとした。
客室は、シングル・ダブル・ツイン・デラックスツインなど全156室。1・2階と地下1階はレストランフロアとなっており、焼肉・韓国料理の「BUTAMAJINN」、ビールと餃子が楽しめるバル「ChaoVia」、ラグジュアリーカラオケの「mee名古屋」が入居。朝食は1階バル「ChaoVia」でバイキングメニューを提供する。

リガーレ春日野(奈良県奈良市)は9月から、古事記や日本書紀、万葉集などに登場する古代の食材を使って現代風にアレンジした本格的な「古代食」のランチを提供する。
「あおによし奈良の都のワンプレートランチ」(税込2千円)は、チーズに似た「蘇(そ)」や大和野菜、タコなど古代にあった食材のみを使うのが特徴。蘇は牛乳を長時間煮詰めて手作りする。調味料は塩のほか、しょうゆの原型とされる「醤(ひしお)」で、当時一般的でなかった砂糖は使っていない。「イワシのいにしえハンバーグ 白雪ソース仕立て」など全6品。別に蘇を使ったデザートも付く。
昨年10月から始まった奈良県などが関わる「古都恋都(ことこと)ぐるめ」プロジェクトの一環で、奈良女子大の学生グループがレシピを開発した。10月までの2カ月間で、1日限定20食。

宮本家(埼玉県秩父郡)に、国技館をモチーフにした「土俵露天風呂」が登場した。
同施設を営むのは、大相撲元幕内力士の剣武(つるぎだけ)で、2001年3月の春場所初土俵、2011年11月の九州場所では初入幕を果たした。
同施設では、他にも、相撲浴衣が着れたり、元力士直伝の「お相撲さんのちゃんこ鍋」や、地元秩父の「秩父夜祭」の描かれた化粧まわしの展示など、元力士ならではの工夫がなされている。大相撲をテーマに、外国人旅行客を秩父に呼び込みたい考え。

■ホテルファーストステイ尼崎(兵庫県尼崎市)がオープンした。
地上5階建て、客室数は全106室。旧「尼崎プラザホテル」を所有していた不動産会社がプラザホテルとの契約満了を機に自社での運営に乗り出し、新ブランドを冠して再スタートしたもの。大阪梅田や神戸三宮にアクセスしやすい阪神尼崎駅から徒歩5分という立地を生かし、「ビジネスにも観光にも便利で快適な格安ビジネスホテル」として海外からの観光客も含めた幅広い層にアピールする。
客室はシングル、ツイン、ダブル、トリプルの4タイプを用意。シングルルームは57室と全体の約半数で、ツイン23室、ダブル22室、トリプル4室とカップルやファミリー、グループのニーズにも対応。全てのプランにビュッフェスタイルの朝食が付く。テナントの居酒屋を宿泊客用の朝食ダイニングに改装。関西らしいメニューを提供する。スタッフは女性が中心で、女性目線で安心、快適なサービスを目指す。館内無料Wi-Fi、無料レンタサイクルも用意する。

スイスにある、文字通りの「崖っぷちホテル」が新しい経営者を募集している。
スイス北東部アッペンツェル・インナーローデン準州の切り立った崖に立つゲストハウス「Ascher-Wildkirchli」がそれで、スイスで最も古いゲストハウスの一つで、1800年に放浪者や農家が峠越えの旅人に飲み物や食べ物を売ったのが始まり。19世紀初めにゲストハウスに変わった。同ホテルは、2015年、ナショナルジオグラフィック監修の世界の名所を紹介する本「Destinations of a Lifetime ; 225 of the world’s most amazing places (生涯に一度は訪れたい世界の名所225選)」でも紹介され、本の表紙にも写真が採用され、人気が沸騰。予約が殺到し、1年先しか予約が取れない状態になり、観光客が多く訪れる有名スポットとなった。しかし、標高1,450mの崖際に立っている建物の改装工事をするには制限が多く、対応しきれなくなったというのが今回の理由。スペースが足りず、水や電気の供給も限られているため、たびたびホテルの運営に支障が生じていた。またトイレも古びているという。高まる人気がかえって仇となってしまったという。

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