ホテル業界ニュース20190719

■ザ サウザンドキョウト(京都市下京区)がオープンした。
京阪グループのフラッグシップとなるホテルで、京都第2タワーホテル跡地に建設。隣接する「京都センチュリーホテル」と低層部で接続し、一体的な施設としてグランドオープンした。
これまでの京都にはない「パーソナル・コンフォート・ホテル」をコンセプトに掲げ、シンプルなサービスや品質の良さに価値を見出し、自分にフィットするサービスを選択しながら「自分にとっての豊かさ・心地良さ」に共感する人々をターゲットに展開。デザインコンセプトは「コンフォートミニマリズム」で、シンプルで洗練された、日本的な心地良さを感じる空間を創造。客室には、全室にピローソフト仕様のマットレスを導入し快適さを追求。禅の思想を感じるミニマルなデザインと高級感の融合、京都の自然・気候から生まれた「快適を保つ」知恵で、深呼吸したくなるような清々しい空間を提供する。
建物には、京都の美しい山々の風景を表現した緑化を行うほか、環境や地域への配慮・貢献の観点から、太陽光発電や井水活用などにより省CO2と地域の防災拠点としての機能も整備するという。

■界 別府(大分県別府市)が2021年春にオープンする。
場所は、別府湾に面したホテル跡地で、12階建て70室。新国立競技場を手掛けた建築家の隈研吾氏が施設の設計を担当するという。
星野リゾートの九州での施設展開は大分県九重町の「界 阿蘇」に続き2軒目となる。立地を生かしロビーに接するテラスには足湯を設けるほか、館内に石畳を配した路地を設置、地元名産品をそろえたショップの間をそぞろ歩ける雰囲気を出したい考え。他の「界」ブランドと同様に国内客に重点を置く方針。別府の良さを味わえる食や芸能などを紹介する「ご当地楽」を充実させる。

■ロッテシティホテル錦糸町(都内墨田区)では、裏ビックリマンチョコ<天使VS悪魔>プレゼント宿泊プランを販売している。
関東・甲信越で先行発売される「裏ビックリマンチョコ<天使VS悪魔>」。ビックリマンの悪魔と天使の世界が真逆になった、悪魔VS天使シリーズではみられない裏設定のビックリマンチョコが1箱(30個入り)プレゼントされるという宿泊プラン。9月23日まで。

■NIPPONIA美濃商家町(岐阜県美濃市)がオープンした。
築100年を超える美濃紙商の旧松久才治郎邸(敷地面積2,495平方m)を改修したもので、古民家が高級ホテルに生まれ変わった。全国各地で古民家活用事業を手掛けるNOTEと美濃市の丸重製紙企業組合が出資して設立した会社「みのまちや」が運営を担う。同市が10年間、物件を無償提供し、経営が軌道に乗るのを支援する。地域経済活性化に向けた起爆剤としても期待を集めている。

■中国・武漢のホテルでは、シーツやタオルが最後に洗濯されたのがいつだったのか、宿泊客がチェックできるシステムが導入されている。
同サービスは、ベッドのシーツやタオル、掛け布団にマイクロチップを埋め込んで、宿泊客がスマートフォンを使ってこのチップの情報を読み取ると、最後に洗濯したのがいつだったかが分かる仕組みだという。チップは、同市内のホテルや宿泊施設のクリーニングを請け負っているリネン業者が、シーツなどの隅に埋め込んで提供。チップのQRコードをスマートフォンでスキャンする。チップは耐水性で高熱にも耐えることができ、何回洗っても使えるという。
中国では最先端技術を導入するホテルが相次いでおり、昨年はインターコンチネンタルホテルが中国IT大手バイドゥと組んで、人工知能(AI)対応のスマート客室を導入したり、マリオット系列のホテルでは、チェックインに顔認識技術を導入している。

■米・ニューヨークの高級ホテル「カーライル」には、プロテニスプレイヤー、ロジャー・フェデラーの名がついた「ロジャー・フェデラー・スイート」という部屋が存在する。
フェデラーが所有しており、ニューヨーク滞在時には家族と共にその部屋を拠点としている。ウィンブルドンも含まれるグランドスラム(4大大会)のひとつ、全米オープンでチャンピオンとなった2004年から2008年の功績も刻まれたロジャー・フェデラー・スイートのプレートが部屋のドアに飾られている。
アールデコ調のインテリアはモノトーンで統一され、窓からの景色はニューヨークを一望できる。カーライルは、ニューヨークに数あるホテルの中でフェデラーに選ばれ愛されきたホテル。

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